WATCH COMPANYは年間の時計修理・オーバーホール実績20,000本オーバーの豊富な経験を持ち合せた時計修理専門店です。また、このWATCH COMPANYは郵送依頼と店頭での対面依頼にも対応していますので、郵送での依頼に抵抗を感じる方にはオススメの時計修理専門店の1つともなります。
こちらのページでは、そんなWATCH COMPANYでのオメガの人気モデルとなる「シーマスター」の修理・オーバーホールの事例をまとめています。同時にその際の費用と技術者のコメントもあわせてご紹介しています。
Contents
【WATCH COMPANY】シーマスターの修理・オーバーホール事例と料金

WATCH COMPANYではオメガの修理チームを組みメーカー同様の品質で修理を行っています。チーム内の専任技術者がシーマスターならではの故障やトラブルにしっかりと対応させていただきます。当店独自のルートで部品を仕入れますので、100%純正部品で修理を行うことが可能です。
引用元:http://www.watchcompany.jp
モデル | WC基本価格 | メーカー価格 |
---|---|---|
シーマスター | 15,000円〜 | 51,800円〜 |
シーマスタープロフェッショナル クォーツ

【修理内容】オーバーホール・部品交換
【不具合原因】部品劣化
【オーバーホール価格】15.000円
【新品仕上げ】10,000円
【交換部品】電子回路:10,000円
【合計料金】35,000円
シーマスタープロフェッショナル 2531-80

【修理内容】オーバーホール・部品交換
【不具合原因】油切れ・部品劣化
【オーバーホール価格】20.000円
【新品仕上げ】15,000円
【交換部品】バネ棒×2,ゼンマイ,3番車,4番車,リバーシング,ブレスピンパイプ×4セット:27,000円
【合計料金】62,000円
シーマスター 2254-50

【修理内容】オーバーホール・部品交換
【不具合原因】油切れ・部品劣化・巻き上げ不良
【オーバーホール価格】23.000円
【新品仕上げ】10,000円
【交換部品】2番車,4番車,リバーシング:14,000円
【合計料金】44,000円
シーマスタープロフェッショナルクロノ 2225-80

【修理内容】オーバーホール
【不具合原因】油切れ
【オーバーホール価格】30.000円
【交換部品】裏蓋パッキン:1,000円
【合計料金】31,000円
【WATCH COMPANY】シーマスターの依頼方法

● 直接、各店舗へ持ち込む
郵送サービスを利用する
WATCH COMPANYへのシーマスターの修理・オーバーホールの依頼は、上記2つの方法を使って依頼することができますが、全国対応の「無料梱包キット」を利用した郵送での依頼が最も簡単で安心な方法となります。
WATCH COMPANYの「無料梱包キット」は無料で利用することが出来ます。また、見積もり後のキャンセルもキャンセル料の発生もありませんので安心です。但し、キャンセルでの時計の返送時には、返送料金の負担が必要になります。
WATCH COMPANY各店舗へ持ち込む
WATCH COMPANYへの時計修理・オーバーホールの依頼は郵送での申し込み以外に、WATCH COMPANY各店舗へと直接持ち込んで、対面での依頼を行うこともできます。
WATCH COMPANYの各店舗情報は次の通りです。
WATCH COMPANY【東京・飯田橋店】
【電話】0120-214-707
【営業時間】10:00~19:00(平日)10:00~17:00(祝)
【定休日】土・日曜日
WATCH COMPANY【東京・表参道店】
【電話】0120-214-707
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】土・日・祝日
WATCH COMPANY【横浜店】
【電話】0120-214-707
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】土・日・祝日
WATCH COMPANY【名古屋店】
【電話】0120-214-707
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】土・日・祝日
WATCH COMPANY【大阪】
【電話】0120-214-707
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】土・日・祝日
* WATCH COMPANY【東京・飯田橋店】以外では、時計修理・オーバーホールの依頼業務のみとなります。修理完了後やキャンセルでの時計は郵送にて返却されます。
まとめ:シーマスターも豊富な実績とリーズナブルな価格で安心

こちらのページでは年間修理実績20,000本オーバーの時計修理専門店WATCH COMPANYの豊富な修理・オーバーホール実績の中から、オメガの中でも特に人気のモデルとなる「シーマスター 」の修理・オーバーホール事例をご紹介してみましたが参考になったでしょうか。
オメガのシーマスターはクォーツモデルからクロノグラフモデルまで多岐に渡りますので、シーマスター独自のトラブルといったことも少なくないようです。そういったことからも、オメガ・シーマスターの修理・オーバーホールにはシーマスターに特化した技術者への依頼が最良な方法となるでしょう。
そして、オメガのメーカーメンテナンスの高額な費用に疑問があったり、メーカーに拘ることなく定期的なメンテナンスのためには信頼できる時計修理専門店を利用して、コストの見直しを行いたいと思われるシーマスターユーザーはこちらのページをその1つの参考にしていただければと思います。