今回は、時計のオーバーホールを行う時計技師の時計分解から組み立てまでを動画でご紹介していきます。
今回ご紹介する動画は、高級中古時計の販売からオーバーホールまでを自社で行うイギリス・ロンドンを拠点とするウォッチファインダー社のサービス部門で行われているオーバーホール動画をご紹介していきます。
ROREX Daytona
ROREX Submariner
OMEGA Speedmaster
今回は、ロレックスとオメガを代表する3モデルのオーバーホール動画をご紹介してみました。
時計のオーバーホールは、分解・洗浄・組み立て注油・タイミング調整・外装仕上げ・防水テスト・巻き上げテスト・持続時間テストの工程を経て納品されます。
そして、機械式時計はその部品数は100を超え、クロノグラフモデルになるとその部品数も200を超えるモノも珍しくないようです。また、メーカーや優良な時計修理・オーバーホール専門店では、そのモデルに特化した時計技師が、その分解から組み立てを一人で担当しています。
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