日本を代表する世界的なベースボールプレイヤーである大谷翔平選手を2016年よりアンバサダーとして迎え入れているのが「SEIKO」です。大谷選手の活躍と同様に近年の「SEIKO」には多くの魅力的な時計たちがラインナップされているようです。
こちらのページでは日本が誇る「SEIKO」ブランドの時計修理、オーバーホールでの正規メンテナンス価格、注意しておきたいことから依頼方法までのSEIKO正規オーバーホールについてまとめたページとなっています。
目次
SEIKO正規オーバーホール価格と作業内容

SEIKO
| モデル | 価格 |
|---|---|
| クオーツ | 6,600円〜 |
| 自動巻(4R系) | 22,000円〜 |
| 自動巻(6R系) | 35,000円〜 |
| スプリングドライブ | 49,500円〜 |
GRAND SEIKO
| モデル | 価格 |
|---|---|
| クオーツ | 60,500円〜 |
| 自動巻 | 88,000円〜 |
| スプリングドライブ | 88,000円〜 |
KING SEIKO
| モデル | 価格 |
|---|---|
| 6Rキャリパー | 59,400円 |
| 6L・8Lキャリパー | 69,300円 |
外装・バンド修理
| ガラス、リュウズ交換 | バンド修理・交換 |
|---|---|
| 3,520円〜 | 3,300円〜 |
* グランドセイコーとキングセイコーではオーバーホールのみではなく、コンプリートサービスでの提供となります。
コンプリートサービスにはライトポリッシュが含まれます。尚、ライトポリッシュは作業の有無にかかわらず価格に変動はありません。
* オーバーホールでの預かり期間は3〜6週間程度。保証期間は1年間となります。
SEIKO正規オーバーホール作業内容
● 外観、精度の事前検査
● ムーブメントの分解
● ムーブメントの洗浄
● ムーブメントの組み立て・注油
● ケースとブレスレットの研磨
● ケースの組み立て
● ケース、メタルバンドの超音波洗浄・ライトポリッシュ(コンプリートサービス)
● ムーブメントのケーシング
● 精度検査
● 防水検査
● 最終品質検査
SEIKO正規オーバーホール価格と作業内容は上記の通りですが、交換部品発生時には上記価格にプラスして部品代の請求が合わせて行われます。
SEIKO正規オーバーホールの依頼方法と注意すること3つ

● 正規代理店に持ち込む
● ピックアップサービスを利用する
SEIKO正規メンテナンスの依頼方法は上記2つの方法が一般的です。対面でのメンテナンス依頼を希望する場合は、お持ちのSEIKO購入店舗、もしくは全国のSEIKO正規販売店への持ち込みが良いでしょう。
但し、正規販売店でのメンテナンス依頼は手数料をプラスされた請求が行われる場合もあるようです。
正規販売店経由での手数料の負担に疑問を感じる場合には、ピックアップサービスの利用が最もおすすめな依頼方法となります。実際、ピックアップサービスを利用するSEIKOユーザーがほとんどです。
● SEIKO正規代理店を検索する
● ピックアップサービス(セイコーオンライン修理受付)を利用する
SEIKO正規オーバーホールで注意すること3つ
● ポリッシュサービスは全ての時計(ブランド)ではない
● 一部の海外購入の時計はセイコーオンライン修理受付ができない
● 生産終了から7年経過後のモデルは修理受付ができない場合がある
SEIKO正規オーバーホールでは上記3つに注意しておく必要があります。ポリッシュサービスは個別でのオーダーができません。グランドセイコー、キングセイコーのみに付随するサービスとなっていますので、セイコーブランドでは外装研磨サービスを受けることができません。
また、一部の海外購入の時計はセイコーオンライン修理受付ができません。SEIKO正規代理店での対面での受付のみとなっています。尚、セイコーオンライン修理受付の可否は裏蓋記載の型式番号を申込ページで入力することで確認することができます。
SEIKOに限らず多くの時計メーカーでは生産が終了したモデルに関して純正部品の保有期間を設けています。多くの時計メーカーでは10年前後の保有期間が一般的です。
SEIKOでも生産終了後7〜10年程度は部品の保有がありますが、それ以降は欠品部品が発生したモデルから順次受付中止の処置がとられるようですので注意が必要となります。
まとめ:正規オーバーホールは安心安全

こちらのページではSEIKOの正規メンテナンスについてまとめてみましたが参考になったでしょうか。SEIKOは一部の海外時計ブランドのような並行差別の存在はなく、その購入先がどこであってもサービスは一律で行われます。また、保証も一律です。
但し、SEIKOはグランドセイコーのような高級ブランド以外のモデルは、著しいムーブメントの摩擦が確認されたモデルに関してムーブメント自体の交換も行われているようです。
なので、ムーブメント交換を良しとしないSEIKOユーザーであれば4年毎での定期でのオーバーホールや、正規以外でのメンテナンス依頼を考慮しても良いかもしれませんが、とはいえ正規オーバーホールが安心安全なのは間違いないでしょう。




























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